あらゆる社会問題の発見とその解決に様々な角度からアプローチできる力を養成し、未来社会に貢献できる人材を育成する。
理念の実現のために以下の3つのことを重点的に実施します。
①Academic development(学力向上)
②Motivation(動機づけ)
③Reflection(振り返り)
これらをうまく組み合わせることによって、一人ひとりに合わせた学習方法をはぐくみ、あらゆる問題を自分で計画、考察、実践できる力を養います。
①の学力向上では、教科担任制(1人の生徒に対し1教科1人の担任の講師がつきます)と個別指導の利点を活かし、学習進度、レベルに合わせて授業を進めます。教材は担任の先生と話し合った上で決定するので、学校の教材をそのまま使用することもできます。
②の動機づけではキャリア教育を実施します。職業体験や見学を通じて、様々な仕事を知り、将来設計を行うだけでなく、ビジネススクールなどで行われているケーススタディを取り入れ、情報活用能力、意思決定能力の育成に努めます。また、グループワークや様々な世代との交流により、人間関係を多くの人と形成する力を養います。
③の振り返りではやりっぱなしにしておくのではなく、定期的に個人面談を通じ、学習面、生活面など様々なことを話します。②で行うキャリア教育の実施の為に時間の使い方なども指導していきます。
保護者様へは毎回の授業報告書、定期面談を通じ、お子様の学習状況をフィードバックします。